メモ。
2018-09-09(Sun)
9月6日(木)当初予定 : 帯広駅よりJR特急にて札幌出張・1泊
9月6日3時AM過ぎに緊急地震速報。揺れはたいしたことなさそうだったけど、メールのアラーム音とその音量、緊急感ハンパない・・・飛び起きて・・・階段駆け下りサモのもとへ。サモは開いた窓のそばで涼みながら・・・こんな時間になんでやねん!って顔をしながらしっぽ振ってお迎え。家の中見ても何も落下しているものもなく・・・が・・・暗い。ブレーカー落ちた?落ちてない!あれっ?カーテンを開けると街灯も真っ暗。母ちゃんが非常用の懐中電灯を片手に複数の電灯を集めている間に・・・娘とサモと外に出てみると・・・雲もほとんどなく見入ってしまうほどの満点の星空と明るい月が。こっちに引っ越してきたころは、街から車で500m走って停めてライト消して星空を眺めて北海道の空の広さを実感したものだった。余震に備えてすぐに家に入るが・・・今に至ってこの地方に余震はないようだ・・・が懸案の十勝沖地震が誘発されないかちょっと心配になった。テレビもつかない。スマホのワンセグでテレビをつけてみるとどうやら震源地は胆振地方のよう。震度6強。娘のスマホにはラインやらツイッターやらいろいろな情報がはいってくる。なんで、離れた道央での地震で・・・ここ十勝も停電?ま、いつものようにそのうち停電も復旧するだろうと思ったが・・・その時点で4時ごろ。サモの朝散歩までそんなに時間もないことから、だらだらとサモと添い寝。我が家の炊飯器・・・毎朝4時に炊き上がるタイマー・・・さて、どうしよう?母ちゃん、カセットコンロと土鍋出してきて炊き始めた。父はサモと散歩にゴー。コンビニの照明は当然・・・このサモ地区には数個しかない信号もすべて消えている。ちょっとやばい感を覚える。が散歩中はかわらず何もなかったような静寂感。1時間弱の散歩を終えて家に帰ると娘の学校、停電により臨時休校。母ちゃんの職場も停電により休みとなる。帯広に住んでいる姉ちゃんに連絡とると帯広も停電、しかも断水。で職場も休み。コンビ二行ったらそこいらじゅうの信号機が消えていて交通事故多発。これには姉ちゃんもここ実家まで帰る気にもならず。朝食時、ワンセグで情報収集。道央地方が大変なことになっていた。この時点でJRも当然無理だし札幌も大変なことに・・・出張取りやめ決定。もし1日でもずれていたら・・・。でもなんで、全道で停電なの?食後、母娘でコンビニに食料買い出し。この時点では食材は普通にあったそうだが・・電池などの日用品はすっからかんだったよう。この地区の小中学校も休校。さて、父の職場も電源ダウンでパソコンも使えない。が・・・たんまり溜まっていた現場仕事。電気はつかわないが、たくさん体力を使うエコなお仕事に予定変更。この日、北海道としては暖かいほうの27℃まで上がった。当然バケツをひっくり返したような汗まみれになる。昼。まだ電気が復旧しない。午後携帯電話の通話、ネット、SNSなどがつながりにくくなった。帯広まで仕事で行ったが信号はすべて消灯しており譲り合いながらの交差点通行・・・・とても危険。本当に大きな交差点ではお巡りさんが交通整理をしていた。そしてテレビでしか見たことのない光景がそこに・・・・ガソリンスタンド渋滞。最後尾に店員さんが何時間待ちの札もって。車のラジオでは電力の完全復旧まで1週間程度!なんてことが流れて結構へこむ。で、なんとか事務所まで戻ってこられた。さて、こんな日なので定時に上がる。電気がつかえない・・・・照明がつかない。PCもアウト。給湯、温水もアウト。IHクッキングヒーター。冷蔵庫。断水はしなかったのが幸い。飲料やトイレはOK。ただ母娘、断水も視野に入れて風呂釜に水を張り、ペットボトルに水を貯える。汗ばんだ体は水で濡らしたタオルで拭く程度しかないが、(知り合いには鍋でお湯を沸かし水風呂で薄めたてしのいだ方々も・・・)髪の毛は水ででも洗おうと思っていた・・・ところこの日述べたように暑い日だったので、母ちゃんペットボトルを日中車のダッシュボードの上においておいたら・・・ま~、温かい。シャンプー後のすすぎはその水使わせていただきました。この日の日没5時50分ぐらい。電池式のランタンや数本の懐中電灯とコンビニポリ袋を使い、灯りを確保。足りなければキャンプ用のガス、ホワイトガソリン使用のランタンを窓の外から照らせばもっと明るいと思ったが・・・かろうじて冷えていたビールがうまく億劫になってしまった。というか・・・こういう日は食べて飲んで・・即寝るに限る。冷蔵庫の開け閉めの回数を極力減らし、おかずも・・・保存できるもの・・・そうでないもの・・・優先順位をつけて食べる。父は相変わらず定量のアルコールは摂取。早々に切り上げ8時半就寝する。ブレーカーは通電火災防止のため落としておく。だた、どんくさい父、復旧していることに気づかない可能性もある。どうせ真っ暗ならカーテンもしめなくてもいいや。おやすみ。夜中1時過ぎ目が覚める。ふと窓に目をやると明るい。街灯がついている。あれ!復旧。約22時間ぶり・・・全道179市町村の中では早いほうだ。さらに十勝管内でも帯広市でも停電、隣村も停電のなかとても早かった。9月7日(金)余震もなく日常が始まった。ただ急に昼から固定電話、携帯電話、インターネット、すべてがつながらなくなった。9月8日朝、携帯電話の通話、LTEを使ったネットは回復。がWi-Fiを含めたネットワーク関係(ひかり電話含む)も不通の状態。夕方、通信障害も完全に解消。そして明日10日にはガソリンスタンドも通常の供給体制にもどるらしい。今まで便利な生活に慣れているから、たかが22時間でも大変不便さを感じるものだ。
この間たくさんの方から連絡をいただきました。本当にありがとうございました。大変ご心配をおかけしましたがみんな元気にしております。
ブログを始めて7年以上経ちますが、実はこれまで一度も全国各地で発生した災害については、あえて一度も記事として取り上げたり触れたりしませんでした(だと思うのですが)。また、その日をずらしてサモ家の記事を投稿していました。その理由はここでは書きませんが・・・。私個人の心の中でお見舞いを申し上げてきました。これからもそのつもりです。今回は、サモ家に起きたことの備忘録として記しました。
今こうして何事もなかったように静かなこの田舎町をサモと歩いていると・・・・この電気が復旧した時の安堵と喜びもまた少しずつ薄れていくのだろうか?一昨年の暮れ、12月31日に給湯ボイラーが壊れて・・・当然メーカーも休みで年末年始に家の風呂に入れずずっと近くの温泉や帯広の温泉に入りに行ってしのいだ。結局新しいボイラーがついて初風呂にはいれたのは1月8日。この時も大きな安堵と喜びがあった。(金銭的にはかなり痛かったが・・・)。今年の3月のドカ雪のとき帯広で帰宅困難者になりかけた娘を救助しに行った時もそうだったな。どれもこれもやっぱ忘れちゃいけないな。
で、このブログの主人犬サモだけは・・・停電とは無縁で・・・暑くてもお風呂に入ることなく(というか風呂嫌い)、一緒に散歩して、モフモフされて、加熱済みのフード(一部母ちゃん手作り)を食べて、冷たい水飲んで・・・眠たい時に寝る・・・とてもとても見習いたいシンプルな生活を変わらず送っています。
・・・だワン。
9月6日3時AM過ぎに緊急地震速報。揺れはたいしたことなさそうだったけど、メールのアラーム音とその音量、緊急感ハンパない・・・飛び起きて・・・階段駆け下りサモのもとへ。サモは開いた窓のそばで涼みながら・・・こんな時間になんでやねん!って顔をしながらしっぽ振ってお迎え。家の中見ても何も落下しているものもなく・・・が・・・暗い。ブレーカー落ちた?落ちてない!あれっ?カーテンを開けると街灯も真っ暗。母ちゃんが非常用の懐中電灯を片手に複数の電灯を集めている間に・・・娘とサモと外に出てみると・・・雲もほとんどなく見入ってしまうほどの満点の星空と明るい月が。こっちに引っ越してきたころは、街から車で500m走って停めてライト消して星空を眺めて北海道の空の広さを実感したものだった。余震に備えてすぐに家に入るが・・・今に至ってこの地方に余震はないようだ・・・が懸案の十勝沖地震が誘発されないかちょっと心配になった。テレビもつかない。スマホのワンセグでテレビをつけてみるとどうやら震源地は胆振地方のよう。震度6強。娘のスマホにはラインやらツイッターやらいろいろな情報がはいってくる。なんで、離れた道央での地震で・・・ここ十勝も停電?ま、いつものようにそのうち停電も復旧するだろうと思ったが・・・その時点で4時ごろ。サモの朝散歩までそんなに時間もないことから、だらだらとサモと添い寝。我が家の炊飯器・・・毎朝4時に炊き上がるタイマー・・・さて、どうしよう?母ちゃん、カセットコンロと土鍋出してきて炊き始めた。父はサモと散歩にゴー。コンビニの照明は当然・・・このサモ地区には数個しかない信号もすべて消えている。ちょっとやばい感を覚える。が散歩中はかわらず何もなかったような静寂感。1時間弱の散歩を終えて家に帰ると娘の学校、停電により臨時休校。母ちゃんの職場も停電により休みとなる。帯広に住んでいる姉ちゃんに連絡とると帯広も停電、しかも断水。で職場も休み。コンビ二行ったらそこいらじゅうの信号機が消えていて交通事故多発。これには姉ちゃんもここ実家まで帰る気にもならず。朝食時、ワンセグで情報収集。道央地方が大変なことになっていた。この時点でJRも当然無理だし札幌も大変なことに・・・出張取りやめ決定。もし1日でもずれていたら・・・。でもなんで、全道で停電なの?食後、母娘でコンビニに食料買い出し。この時点では食材は普通にあったそうだが・・電池などの日用品はすっからかんだったよう。この地区の小中学校も休校。さて、父の職場も電源ダウンでパソコンも使えない。が・・・たんまり溜まっていた現場仕事。電気はつかわないが、たくさん体力を使うエコなお仕事に予定変更。この日、北海道としては暖かいほうの27℃まで上がった。当然バケツをひっくり返したような汗まみれになる。昼。まだ電気が復旧しない。午後携帯電話の通話、ネット、SNSなどがつながりにくくなった。帯広まで仕事で行ったが信号はすべて消灯しており譲り合いながらの交差点通行・・・・とても危険。本当に大きな交差点ではお巡りさんが交通整理をしていた。そしてテレビでしか見たことのない光景がそこに・・・・ガソリンスタンド渋滞。最後尾に店員さんが何時間待ちの札もって。車のラジオでは電力の完全復旧まで1週間程度!なんてことが流れて結構へこむ。で、なんとか事務所まで戻ってこられた。さて、こんな日なので定時に上がる。電気がつかえない・・・・照明がつかない。PCもアウト。給湯、温水もアウト。IHクッキングヒーター。冷蔵庫。断水はしなかったのが幸い。飲料やトイレはOK。ただ母娘、断水も視野に入れて風呂釜に水を張り、ペットボトルに水を貯える。汗ばんだ体は水で濡らしたタオルで拭く程度しかないが、(知り合いには鍋でお湯を沸かし水風呂で薄めたてしのいだ方々も・・・)髪の毛は水ででも洗おうと思っていた・・・ところこの日述べたように暑い日だったので、母ちゃんペットボトルを日中車のダッシュボードの上においておいたら・・・ま~、温かい。シャンプー後のすすぎはその水使わせていただきました。この日の日没5時50分ぐらい。電池式のランタンや数本の懐中電灯とコンビニポリ袋を使い、灯りを確保。足りなければキャンプ用のガス、ホワイトガソリン使用のランタンを窓の外から照らせばもっと明るいと思ったが・・・かろうじて冷えていたビールがうまく億劫になってしまった。というか・・・こういう日は食べて飲んで・・即寝るに限る。冷蔵庫の開け閉めの回数を極力減らし、おかずも・・・保存できるもの・・・そうでないもの・・・優先順位をつけて食べる。父は相変わらず定量のアルコールは摂取。早々に切り上げ8時半就寝する。ブレーカーは通電火災防止のため落としておく。だた、どんくさい父、復旧していることに気づかない可能性もある。どうせ真っ暗ならカーテンもしめなくてもいいや。おやすみ。夜中1時過ぎ目が覚める。ふと窓に目をやると明るい。街灯がついている。あれ!復旧。約22時間ぶり・・・全道179市町村の中では早いほうだ。さらに十勝管内でも帯広市でも停電、隣村も停電のなかとても早かった。9月7日(金)余震もなく日常が始まった。ただ急に昼から固定電話、携帯電話、インターネット、すべてがつながらなくなった。9月8日朝、携帯電話の通話、LTEを使ったネットは回復。がWi-Fiを含めたネットワーク関係(ひかり電話含む)も不通の状態。夕方、通信障害も完全に解消。そして明日10日にはガソリンスタンドも通常の供給体制にもどるらしい。今まで便利な生活に慣れているから、たかが22時間でも大変不便さを感じるものだ。
この間たくさんの方から連絡をいただきました。本当にありがとうございました。大変ご心配をおかけしましたがみんな元気にしております。
ブログを始めて7年以上経ちますが、実はこれまで一度も全国各地で発生した災害については、あえて一度も記事として取り上げたり触れたりしませんでした(だと思うのですが)。また、その日をずらしてサモ家の記事を投稿していました。その理由はここでは書きませんが・・・。私個人の心の中でお見舞いを申し上げてきました。これからもそのつもりです。今回は、サモ家に起きたことの備忘録として記しました。
今こうして何事もなかったように静かなこの田舎町をサモと歩いていると・・・・この電気が復旧した時の安堵と喜びもまた少しずつ薄れていくのだろうか?一昨年の暮れ、12月31日に給湯ボイラーが壊れて・・・当然メーカーも休みで年末年始に家の風呂に入れずずっと近くの温泉や帯広の温泉に入りに行ってしのいだ。結局新しいボイラーがついて初風呂にはいれたのは1月8日。この時も大きな安堵と喜びがあった。(金銭的にはかなり痛かったが・・・)。今年の3月のドカ雪のとき帯広で帰宅困難者になりかけた娘を救助しに行った時もそうだったな。どれもこれもやっぱ忘れちゃいけないな。
で、このブログの主人犬サモだけは・・・停電とは無縁で・・・暑くてもお風呂に入ることなく(というか風呂嫌い)、一緒に散歩して、モフモフされて、加熱済みのフード(一部母ちゃん手作り)を食べて、冷たい水飲んで・・・眠たい時に寝る・・・とてもとても見習いたいシンプルな生活を変わらず送っています。
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